ゲーム開発で最初にやること3選

最初にやること3選 ゲーム開発

こんにちは、kumasatoです。

「ゲームを作りたい!」と思った2020年の2月。

何も知識が無い僕は、「最初は何からやればいいんだろう?」と悩みました。

そこで僕が実際にゲーム開発で最初にやったことを3つ紹介します。

最初にやった3つの事

  1. ゲームエンジンの選定
  2. 簡単なゲームの開発
  3. ゲームの公開

ひとつずつ解説していきます。

1.ゲームエンジンの選定

ゲームエンジンというのは、ゲーム開発をやりやすくするためのツールです。

現在、個人で使用できるゲームエンジンは数十個あると思います。

その中で利用者が比較的多い、下記から自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。

  • Unity(2Dや3D)
  • Unreal Engine(2Dや3D)
  • GameMaker Studio(ドット絵)


利用者が多いものを選ぶ理由としては、情報の量が違うからです。

何か分からないことがあっても、検索すれば大抵出てくることがメリットになります。



僕は何でも出来そうなUnityを選びました。

2.簡単なゲームの開発

ゲームエンジンを選んでインストール出来たら、さっそくゲームを作りましょう。

最初に作るゲームは簡単なもので大丈夫です。

何でもいいですが、何も浮かばなければ「ブロック崩し」を作ってみましょう。

ブロック崩しはゲームエンジンの色々な機能を使って作るので、最初にやるのはおすすめです。

「ブロック崩し ゲームエンジン名」で検索をすると、作り方のサイトが様々出てきます。

そのサイトに沿って作っていけば、恐らく2~3時間程度でゲームが完成すると思います。

そう、自作ゲーム第1号の完成です。

3.ゲームの公開

「ゲームが完成した!やったー!」と終わってもいいですが、ゲームの公開までやってほしいです。

理由は様々ありますが、僕の一番の理由としてはモチベーションが上がるからです。

自分が作ったゲームを他人にやってもらう。

それだけですごく嬉しい気持ちになると思います。

それが次のゲームを作るモチベーションになるわけです。

公開の方法は色々ありますが、最初は下記の二つがおすすめです。

  • フリーゲーム投稿サイトにゲームを投稿。
  • SNS等にゲームプレイ動画を掲載。

どちらもやっていいですし、片方でも構いません。

ストアで公開するというのもありますが、おそらく誰にもDLされない可能性が高いです。

他人の評価や反応を見たいのであれば、やはり上記の二つがおすすめです。

僕の場合は、作った日にtwitterでプレイ動画を上げました。

僕はフォロワー人数が多くないため、そのままツイートしても反応は貰えないと思いました。

そのため、ゲーム開発の参考にしていたYouTuberの方の名前を出してツイートしました。

するとご本人様から「いいね」を貰うことができ、テンションが上がったことを覚えています。

あとは、やるだけ。

結局、やらないと何も始まりません。

おさらいとして、最初にやること3つをまとめました。

  1. ゲームエンジンの選定
  2. 簡単なゲームの開発
  3. ゲームの公開

「ゲームを作りたい!」と思った方に参考になれば嬉しいです。


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