Google Play Storeのアプリ審査期間は、現在(2022年9月時点)だと1週間ほどかかるイメージがあります。
大手の企業が作るボリュームの多いアプリとかなら分かりますが、個人レベルだとそこまでボリュームが無いし、何とか短縮出来ないかと毎回思っていました。
そこで調べていたところ、2020年のこんな記事を発見。
新規アプリ開発の手を止めて、Google Play Consoleのコンテンツのレーティング申請をしよう
”新規アプリ開発の手を止めて、Google Play Consoleのコンテンツのレーティング申請をしよう”
https://zenn.dev/rdlabo/articles/64852bb8dc1343
コンテンツのレーティングとは、文字通りレーティングを評価してもらうものなのですが、これが1週間ほどかかるイメージです。
アプリが出来てから申請するのかと思えば、出来てなくても申請できるようです。
ストアスクショとかも必要ありません。
なのでどれぐらい短縮できるか、試してみました。
・コンテンツのレーティング:2022年8月11日, 17:27 送信
・アプリの申請:2022年9月7日, 12:47 送信
・アプリのリリース:2022年9月7日, 15:22
結果から言うと、恐ろしく早くなりました。
今回のアプリだと審査期間が約3時間でした。
なので、コンテンツのレーティング審査は開発初期からやった方がいいね、というお話でした。
追記(2023/5)
現在はレーティング審査も早くなっている(以前に戻っている)ようで、1~2日あればリリース出来るっぽいです。
気にする必要が無くなったのはありがたいですね。