こんにちは、kumasatoです。
この記事では、「UnityではじめるC# 基礎編」のレビューについて書いていきます。
UnityではじめるC# 基礎編
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイア...
この記事を書いている僕は、Unityを始めて半年程度です。
同じような方で、買おうかどうか迷っている方の参考になれば。
内容
- Unityインストール
- C#の基礎
- Unityプログラミング
- 2D脱出ゲーム作成
- 2D物理パズルゲーム作成
- 実機テスト方法とアプリ公開
上記の内容で構成されています。
この内、脱出ゲームと物理パズルゲームが本の約半分を占めていますので、実際に作って学ぶ系の本です。
実際に作ってみた動画が下記になります。
Unity勉強中
参考書の内容でゲーム作ってます。
Unity 物理パズルゲーム編
参考書の内容でゲーム作ってます。進行中の本:UnityではじめるC# 基礎編加藤純一アプリ王選手権締め切りまで、あと113日!
どちらも3時間ほどずつで、一通り完成できるボリュームでした。
感想
ここからは僕の感想になります。
この本を買った目的というのは、C#を勉強しようと思ったからです。
基礎編という名の通り、C#の解説章はかなり丁寧に解説されていました。
しかし、内容は理解していたことがほとんどで、復習のような感じでした。
Unityをまだ触ってない人が対象のようです。
2つのゲーム作成は中々のボリュームでした。
脱出ゲームはまだ作ったことが無かったので、結構勉強になりました。
特に止まることなく進められたので、非常に解説が分かりやすい印象でした。
しかも、この作ったゲームは自分で改造して公開して良いみたいです。
公開まで一通り学べるのでめちゃくちゃ良い参考書だと思います。
あと所々に居る女の子がかわいい。
まとめ
まとめです。
- 初級者向けの参考書です。
- ゲーム制作の部分は結構ボリュームがあります。
- 何回かゲームを作ったことがある人にはあまり向かないかも。
UnityではじめるC# 基礎編
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイア...